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平成20年度第2回産地等理解醸成交流会
(畜産物安全安心に係る相互理解促進のための現地視察・産地交流会)

国産食肉等の信頼の確保を図るため、一般消費者を対象とした現地視察及び産地交流会を開催し、国産食肉の需要拡大及び畜産物の安全安心に対する相互理解を深めました。

印旛地域のエコフィード飼料化工場の取組みを中心に、生産から流通、販売の各段階をDVDによる映像や資料による説明、飼料化工場の見学を行いました。昼食にはエコフィードを給与して生産された豚肉を試食し、これからの技術エコフィードの取組を紹介し理解を求め、最後には意見交流を行い相互理解を深めました。
 

開催日:平成21年1月26日(月)

開催場所:佐倉市内エコフィード飼料化施設、農産物直売所グリーブ(印旛村)

参加者:一般消費者、県内関係者(47名)

 

エコフィード飼料化施設の見学です。
「売れ残りがこんなにあるなんて」

リキッド(液体)状飼料のタンクです。

豚肉の試食はバラとロースしゃぶ。

地元産食材を使ったお弁当も大好評。

まずはエコフィードの技術的な話を聞きます。 意見交換では様々な意見がでました。
「賞味期限に振り回されず、自分の舌と感覚を養うことが必要」と堀江氏。 「安全安心でおいしいものをつくるにはコストがどうしてもかかります。」と加藤養豚部長。
印旛村にある直売所グリーブの見学です。 畜産物は、ハム、アイス等が人気。


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