平成２０年度第１回産地等理解醸成交流会

HOME　>>　千葉県畜産協会（平成２０年度実施）　>>　平成２０年度第１回産地等理解醸成交流会

平成２０年度第１回産地等理解醸成交流会
（畜産物安全安心に係る相互理解促進のための現地視察・産地交流会）

国産食肉等の信頼の確保を図るため、一般消費者を対象とした現地視察及び産地交流会を開催し、国産食肉の需要拡大及び畜産物の安全安心に対する相互理解を深めました。

旭市内養豚経営のエコフィードの取組みを中心に、生産から流通、販売の各段階をＤＶＤによる映像や資料による説明、実際にエコフィードへの飼料化工場と肥育農場の見学を行い、その仕上げとしてエコフィードを給与して生産された豚肉を試食し、飼料化から生産・消費までの一環した流れを視察しました。最後には意見交流を行い相互理解を深めました。
　

開催日：平成２０年１１月２８日（金）

開催場所：旭市内エコフィード飼料化施設・養豚肥育農場、ヒューマンプラザ黄鶴、
　　　　　　農産物直売所風土村（香取市山田）

参加者：一般消費者、県内関係者（５３名）


エコフィード飼料化施設の見学です。	様々な食品の搬入に驚きます。


製造工程上出る不良品のキャンディーです。	パンのコンテナです。甘いにおいが漂います。


肥育農場の見学はバスの中から行いました。	興味深く、豚舎の中をのぞき込みます。


昼食はエコフィード利用の豚しゃぶを試食。	豚肉は甘くておいしいと非常に好評でした。


意見交換会の模様です。	エコフィードの取組に評価をいただきました。


直売所の見学です。	サンライズファームの加工品はいつも人気。